レーザー加工

メンテナンスの続き!加工ベッドのお掃除をしてみた。

どうも、としさるです。

 

前回の記事でEtcher Laserのメンテナンスについて執筆しました。

 

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こちらの記事でも少し触れたのですが、加工ベッドのヤニ汚れがアルコールウェットティッシュで拭いただけではあまり落ちませんでした。(厳密には、私の加工で付着した分は大体おちたのですが、前ユーザーさんの汚れが非常に頑固で全然落ちませんでした。。。)

 

前回、レーザーヘッドをクリーニングしたことで出力の回復は見られましたので、加工ベッドの汚れはおまけのお手入れ程度に考えていたのですが、素材への汚れの付着や見栄えが悪いということもあり、ちょっときれいにしたいなと思います。

 

現時点での加工ベッドはこんな感じです。特に四角形の直線状の汚れが目立ちますね。


▼前回のメンテナンス後の状態

 

 

今回は簡単に100円ショップで以前購入したメラミンスポンジと液体クリーナー(弱アルカリ電解水)を使用してみました。それがこちらです。


▼メラミンスポンジ&弱アルカリ電解水クリーナーによる磨き後

 

いかがでしょうか!かなりきれいになりましたね!クリーナーを使う際は本体にスプレーしてしまうと濡らしたくないところまで濡れそうだったので、メラミンスポンジをクリーナーで十分に湿らせて汚れている部分をこすって落とすようにしました。右側の方がちょっとだけ残っているのですが、メラミンスポンジが少ししか残っておらず足りませんでした・・・^^;

あと写真でみるよりも実際には擦ったところにテカテカと光沢が目立つようになってしまいました。

 

とはいえ今回でかなり固着した汚れを落とすことができましたので一旦は良しとしようと思います。ただメラミンスポンジを使用するとどうしても擦った箇所のテカリが強くなってしまいますのでここまでしないと汚れが落ちなくなる前に、定期的にヤニを落とすようにしていった方がよいですね!

 

使用される頻度や時間にもよると思いますが、私の場合は今後は最低でも週1回くらいはお掃除していこうかなと思います。

 

それではまた!